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上原 真二さん

2011年4月入社

上原 真二さん

プロフィール

兄の影響でパンクロックに興味を持ち、中学生になってドラムを始める。高校卒業後は自衛官に。2年ほど経って再び音楽をはじめ、京都でバンド活動をスタート。約10年続けた後、現在のパンクロックバンドに加入するため上京。2011年4月、アポーメンテナンスに入社。

本業のバンド活動と清掃業務を両立

中学生の頃から音楽活動を続けてきて、12~13年ほど前に今のバンドに加入するために京都から上京してきました。ミュージシャンを主としながらも仕事もちゃんとしたいと思い職を探していたのですが、なかなかバンド活動を認めてくれる会社がなくて……。建築資材の荷揚げや運送会社、引っ越し会社など職を転々としていたんですよ。そんなとき、求人雑誌でアポーメンテナンスを知って応募しました。プロのミュージシャンとしての活動に理解があってサポートしてもらえたので、入社して本当に良かったなと思っています。

会社としてバックアップしてもらっていることの一つが練習場所。都内でトップクラスの大きなスタジオを半額で使用させてもらっています。弊社とスタジオの代表同士が知り合いだったご縁で、福利厚生の一環として提供してもらっているんです。スタジオの費用を抑えられる分、練習がより多くできてとても助かっています。

定期清掃の仕事は真面目にきっちり

チームリーダーとしてマンションなどの定期清掃業務に当たっています。エントランスホールの床など専用の器具などを使わないと清掃が難しい場所をポリッシャーという機械を使って水できれいに洗い上げます。建物を美しく保つために欠かせない専門的な清掃です。

今はコロナ禍であまりライブができていないのですが、以前は積極的にほぼ毎週末ライブを開催していました。平日は清掃の仕事をきちんとし、週末はバンドといった形でメリハリを大事にしています。建物の定期清掃の業務はけっこうな体力仕事で、自衛隊に入隊していたこともあるので体力はある方だと思うのですが、筋トレをしたりして体づくりするようにしています。

いろんな働き方を認めてくれる場所

昨年3月にヨーロッパツアーが決まっていて、3週間ほど仕事を休まないといけないってことがあったんです。それを上司に話したところ応援してもらい、本当にありがいたいと思いました。実はバンドメンバー4名のうち私を含め3名がアポーメンテナンスで働いています。同時期に3名が仕事から抜けるのは普通なら歓迎されないでしょうが、アポーメンテナンスは快く送り出そうとしてくれました。コロナ禍が落ち着けば、早くヨーロッパツアーに行きたいですね。その分、出社できる時はきちんと仕事をして会社に貢献していくつもりです。

昔の私のように夢を持って上京し、両立できる仕事を探している人は多いはず。多様な働き方に理解があって都合も聞いてくれるアポーメンテナンスは、そんな人にぴったりな職場です。誠実に仕事をしていれば、あなたの夢も全面的に応援してくれると思います。

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