2018年4月入社
田中 孝明さん
中学から大学2年生までサッカーに打ち込んでいたが、オンラインゲームやアルバイトに夢中になり、大学を中退。2018年に紹介によってアポーメンテナンスに就職。現在はビルメンテナンス部門で建物管理やビルメンテナンス業務に当たっている。
留年、そして大学中退後に
自分に合う会社と出会えた
大学の途中でオンラインゲームにはまって学校に行かなくなり、留年を繰り返していました。その後もアルバイトに精を出し、授業に行かない日々を続けていると、母が「就職すれば」と言ったのです。そして母がアポーメンテナンスの方と知り合いだったことがきっかけで、入社することになりました。当時はこのままではいけないという気持ちとフリーターでもいいかという気持ちの半々でした。でも今振り返ると、特になりたいものがあったわけではないので就職して良かったと思います。
アポーメンテナンスに入る前は大学生だったので、会社というと座ってパソコン作業ばかりのイメージしか持っていませんでした。しかし実際は、現場に出ることが圧倒的に多かったんです。昔サッカーをしていたこともあって体を動かすことが好きなので、この仕事が合っていると感じました。うれしい誤算でしたね!
個性的なスタッフが多く
風通しのいい社風
アポーメンテナンスはアットホームな社風で、入社した当初から懐深く受け入れてくれるような雰囲気を感じていました。私の部署は7~8人いて、うち3~4名の先輩と主に仕事しています。部署では私が一番年下なのですが、仕事のことはもちろんプライベートについてもオープンに相談できるんですよ。
そんな雰囲気なのは、個性豊かなスタッフが集まった会社だからかもしれません。転職してきた人が多く、高級中華料理店の副支配人だった人や元ホテルマン、求人広告の営業マンからの転身などいろいろです。皆さんの前職の話を聞くのはおもしろいですよ。多彩な個性を持った人がいて、それを受け入れていることが働きやすさにつながっていると思います。
オープンな会社で
きっと自分らしく働ける
ビルメンテナンス部門は簡単に言うとビルの修繕と建物を管理するチームに分かれていて、私は修繕のほうに所属しています。以前、「ドライエリアの増築を提案してくれと」オーナーさんに言われたことがあるのですが、ゼロからつくるには専門的な法律も関わってくるし、初めてのことで正直どうすればいいかわからなかったんです。そこで隣の席の課長に相談したところ、一級建築士を紹介してくださり、おかげで無事に工事を進めることができました。こんなふうに新しい仕事を任せてもらえるのもやりがいにつながります。目下の目標は部の力になれるよう早く成長すること。長期的な目標としては、いつか一つの課の場長になれたらいいですね。
当社はとても風通しが良く、上司とも気軽に話せるので働きやすいと思います。他の人とはちょっと違う夢や個性を持っていてもきっと居心地がいいはず。また、ビルメンテナンスだけでなくグループ会社に不動産などもあるので、興味があればいろんなことにチャレンジできると思います。